■2002年4月〜放送 全20集
■概要:
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苦戦を強いられる中、内傷を負いながらも立ち向かおうとするが、天策には全く歯が立たない。傲笑紅塵と<イ月>雲があわや危うしというところで、五色妖魃統領妖刀界大軍が攻め入ってきたので、これを機に傲笑紅塵と<イ月>雲は座禅を組むと内功で治療を始めた。 |
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五色妖魃統領妖刀界大軍が天策と戦っている最中に英気を養った傲笑紅塵と<イ月>雲の二人は、再び天策に戦いを挑む。 その時、二人の黒装束の者(風凌韻と郭財臨)が天策へ向かっていき、天策を海へ突き落とした。天策の着ていた鎧が水を吸い体をきつく絞めつける。怒った天策は海上へ出ると鎧をばらばらに吹き飛ばした。と、そこへ背後の山頂に潜んでいた箭翊が、天策に向けて銀箭を放つ。 銀箭は天策の胸を貫き、天策は死に魂は菩薩界へと導かれる。 100年間、隠鬼、冀小棠、横一秋、兵燹、箭翊の5名は、封靈島に閉じ込められていた。 この5名は、それぞれ皆性格が冷酷で残忍。 そこで正道の億愁年、欲蒼穹、舒石公、風凌韻、百丈逃禅の5名が彼らを封じ込める為に、彼らに条件を出して勝負を挑む。 勝負の方法は、それぞれの代表者が戦い、負けたほうが封靈島に封じられるというものだった。 億愁年と冀小棠。 二人の戦いは拮抗していたが、最後の一手で億愁年が勝利を収め、結果隠鬼、冀小棠、横一秋、兵燹、箭翊の5名は封靈島に封じ込められる事になったが、この戦いを封靈島之役という。 その邪悪な5名が妖后によって開放された。 欲界は、波旬の復活のために必要な靈佛心と宿香を探す。 靈佛心は冀小棠の心臓となっていることをつきとめた欲界は、力ずくで心臓を奪おうと企んだ。しかし冀小棠の剣術を打ち破るのは容易ではない。そこで妖刀族の心臓輻玄心を代わりに冀小棠へ移植する条件を付けることで、靈佛心を手に入れようとする。この提案は抜魂紗の入れ知恵であった。 なぜなら抜魂紗は、この件で欲界から「無上金牌」を手に入れようと考えていたし、且ついずれ邪能鏡の敵となるであろう妖刀族を潰すチャンスにもなるからだ。 早速欲界はこの提案を冀小棠にするが、彼女は簡単に同意する気などない。妹の度重なる心臓発作を治すためにも雅瑟風流が仲介役となり、この提案を受け入れる事を説得する。冀小棠は風之痕と決闘させる事を条件に、雅瑟風流に従う。 一方で邪能鏡が監禁していた黒衣を連れ出し、黒衣を人質にして妖后に己の輻玄心を渡すように迫る。だが妖后が激しく抵抗したため、黒衣を谷底へ突き落とし、結局失敗に終わる。妖后は黒衣が死んだと思い悲嘆に暮れる。 菩提界の四蓮法座は魔佛波旬の禍を全力で阻止する事を決心するが、完全に波旬を消滅させることはできない。体は消滅できるがどうしても霊魂が残ってしまう。その為、波旬之剣に霊魂を封じ込める事を算段する。 一方玉佛座は魔佛波旬復活のキ−ワ−ドは靈佛心だと知っていたので、靈佛心の行方をまず探し出さねばならないと考えた。靈佛心は既に封靈島にはないかもしれないが、持ち出した人物が封靈島の開封と必ず関わっていると考え、釋無念に封靈島の捜査を命じる。 一方抜魂紗は当初妖后の心臓を代用しようと思い天忌に妖后殺害を指図するが、天忌にとっては容易な敵ではない。そこで業を煮やした抜魂紗は妖后の心臓を諦め、妹である同族の権妃の心臓を狙う。妖后が権妃を誤解するように仕組み、これが奏して妖后は権姫が自分を裏切ったと早とちりして殺害する。権妃の遺体は野にさらされ、抜魂紗は狙い通り妖刀族の心臓を手に入れることができた。 心臓が揃うと隠鬼に依頼し、妖刀族である権妃の心臓を冀小棠に与え、靈佛心を抜き取った。 後日権妃が妖后を裏切ろうとしていた事が誤解であることを知り、邪能鏡を激しく憎む。 鬼隠は不老不死の丹薬を煉る為に、鬼王棺を使って薬材を探していた。 玉佛座は魔佛波旬が復活した場合に備えて、彼を倒せる菩堤弓を探し始めた。 四蓮法座は、大悲懺瑟を探し出すように葉小釵に依頼する。 妖后は素還真が暗に復活しているのではないかと思い巡らし、それを確かめるべく人質にしていた照世明燈の命をたてに公開亭に現れるように要求する。 約束の日。素還真(悦蘭芳化身)は、その姿を大衆の面前に晒した。 宿香は五華山のとある日に生えることが解り、五華山を手に入れるべく兵を向ける。一方の素還真(悦蘭芳化身)もこれを阻止するため葉小釵らを5箇所に配置し自らも欲界と戦う。 両派が宿香を求めて激しく戦っている最中に、舒石公の妻である珠婆婆がどさくさにまぎれて宿香を我が物にしてしまう。 宿香を横取りされて困惑する素還真だが、舒石公の入れ知恵で美しくなる鏡と引き換えに珠婆婆から宿香を手に入れる。 素還真は宿香を手に入れ、これを沙舟に託し、菩提界へ届けるように依頼するが、道中欲界に襲われ宿香を消滅させられてしまう。 宿香の香気が漂う中、欲界魔佛殿で波旬之剣、靈佛心そして魔佛金身を一つにして魔佛波旬を覚醒させた。だが、宿香の香気が不足していたため、完全な成功には至らなかった。女<王邪>と迷達のみ復活し、閻達は復活しなかったのである。閻達を復活させるためには、天籟神石を使って素晴らしい歌声を聞かせなくてはならない。今度は、天籟神石で美しい声を持つ者を探し始め、やがてそれが四海一家の上官奇縁である事をつきとめ、彼女を連れ去る。 欲界や隠鬼の野望を砕くために、欲蒼穹と舒石公と風凌韻は奔走していたが、欲蒼穹は波旬を封じ込める鍵は機縁図だと考え、舒石公に機縁図の行方を尋ねる。だが舒石公は知らぬ存ぜぬの一点張り。欲蒼穹は億愁年が舒石公へ生前渡しているはずだと思っているだけに腑に落ちない。再び舒石公に確認を取るべく彼の家へ向かっている途中、隠鬼の姿を見つけて怪しんだ欲蒼穹は後を追う。 隠鬼は舒石公に会うと、密談を始めた。 陰でこの話を聞いていた欲蒼穹は、舒石公が隠鬼と共謀を企て己を騙していたと考え、激しい怒りが込み上げて来た。舒石公の前に姿を現すと、舒石公の釈明に一切耳をかさず今日限り義兄弟の契りを経つと宣言する。 欲蒼穹の去り行く姿を見送りながら、舒石公は隠鬼の陰謀だと理解していた。 迷達は早速上官奇縁に歌わせようとするが、彼女はなかなか同意しない。そこで風凌韻を捕らえ、歌わなければ彼女を殺すと脅す。そんな脅しに屈する風凌韻では無かったが、世話になった風凌韻が自分のせいで死に至らしめることが耐えられない上官奇縁は迷達の申し出を受けることにした。欲界から開放された風凌韻だったが、役目を終えた後の上官奇縁の命をあんじて素還真のところへ赴き、経過を説明する。これを聞いた素還真は早速風凌韻に知恵を授けた。風凌韻は再び欲界へ行き、上官奇縁に歌えば殺されることはないと安心させる。というのは、初めて聞く声は母親の声と同じ効果があり、閻達はけして上官奇縁を殺す事などしないという素還真(悦蘭芳化身)の考えがあった。 怒り収まらぬ欲蒼穹は、舒石公の妻を殺害する。 最も信頼していた人間の裏切りに直面した欲蒼穹の心は激しく荒み、誰も信用できない。 仲裁に行った風凌韻さえも受け入れようとせず、話もろくに聞こうとしない。 素還真を中心に、武林制覇を目論む欲界の野望を打ち砕くため菩堤弓と天君絲を用意し再び武林は戦いを挑むが、鬼隠の裏切りにより大敗する。風凌韻と素還真は一頁書の助太刀で辛くも難を逃れる。 だが、素還真は息も絶え絶えである。素還真が怪我を負った事を知り、莫召奴は見舞いに駆けつける。 素還真は床から起き上がると、莫召奴に面皮を外して定風愁である事を告げ、定風愁であり続けたかった心情を吐露して息絶える。体が床へと倒れる際の風で定風愁の袖がめくりあがり、それを見た莫召奴の目には驚愕の色が滲んだ。なぜなら定風愁の腕には悦蘭芳の名が刻まれていた。 一頁書と葉小釵そして横一秋らが、魔佛波旬に再び戦いを挑むため、盧山で魔佛波旬を待っていた。 突如天に雷鳴が轟くと、復活した閻達が地を響かせながら悠々と姿を現したのだった。 UP ■登場人物: 欲 界−魔佛波旬(閻達、女<王邪>、迷達)、曼陀首座、貝葉首座、苦釋尊者大勢天、 滅釋尊者毘羅天、道釋尊者文殊天、集釋尊者威厳天、嘩琳<王郎>麥十細 菩薩界−玉佛聖、一頁書、葉小釵、沙舟、大悲懺瑟、風疾后九<令羽>など 中 原−照世明燈 、馳刀者、葉小釵、傲笑紅塵、<イ月>雲、欲蒼穹、舒石公、風凌韻、 定風愁、素續縁 妖刀界−妖后、権妃、四大臣、骨刀、極刀半日痴、刀極痴半日 封靈島に封じ込められていた5名−冀小棠、兵燹、横一秋、隠鬼、箭翊 邪能鏡−邪之主陰陽師、抜魂紗、嵐月偃雲溪、 そ の 他−風之痕、白衣剣少、黒衣剣少、雅瑟風流、天忌、上官奇縁、剣中求など |
■各集スト−リ−
| 第一集 【封靈島】 第二集 【絶命七歩】 第三集 【一箭五命】 第四集 【<テヘン弁>先天】 第五集 【真正的妖】 第六集 【大屠殺】 第七集 【重登五蓮】 第八集 【喚魔之香】 第九集 【再現剣芒】 第十集 【陰陽變】 |
第十一集 【弓者】 第十二集 【血戦天】 第十三集 【波旬】 第十四集 【危機潛】 第十五集 【震天憾】 第十六集 【波旬殺】 第一七集 【風雲之歌】 第一八集 【波旬劫】 第十九集 【白虎星】 第二十集 【紅蓮命】 |
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