■2003年6月〜放送 全32集
■概要:
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突如地面が激しく揺れ天嶽の密室の中にある石蓮花が金色に輝いた。四無君は更に強い内攻を繰り出し、一頁書に攻撃をしかけようとするが、一頁書が先に攻撃をしかける。四無君は一頁書の攻撃を受けて数歩後ろへ退くが、直ぐに反撃。四無君の一掌を受けた石蓮花は粉々に砕けたが、金色の光となった一頁書が素早く暗室を飛び出す。それを見た四無君もすぐさま後を追う。 一頁書を見届けた百足毒仙と秦假仙らもその後を追う。謬齢児は荒童<ケモノヘン+老>にせがまれて、一頁書と四無君に向かって腕弓から二個の貫弦珠を同時に放つと、それらは両者に当たった。闇夜からは、一枚の青い羽がゆるゆると落ちていく。 天嶽の外では相変わらず冥界天嶽と天地門らの面々が激しい戦いを繰り広げていたが、冥界天嶽は一枚の青い羽を認めると慌てて退去し、天嶽城は地下へと沈んでいった。 謬齢児と荒童<ケモノヘン+老>が走っていると、空から珠が落下してきた。これに気づいた荒童<ケモノヘン+老>は受け止め、その珠の美しさを褒めたが、この珠は萬毒珠である。この成り行きを密かに見ていた百足毒仙。また秦假仙達も同じく目撃しており、業途霊に彼らを見張るように命じる。 邪能境の聚元池で、揺琴巧韻が屍根と蘇生術「幻化月陰」を用いて陰陽師を生き返らせることに成功する。 鬼隠は極道天權の圧力と陰陽師の曖昧な態度に、邪能境を我が手で掌握することができないとだんだん思えた。と同時に、初めて自らが望んで封靈島に封じられた事や、浪旬や五蓮法座を掌握しながらもあと少しというところで成功に至らなかったことなどを思い起こし、陰陽師が復活することで邪能境の全貌が明らかになり、邪能境を掌握する絶好の好機を得たいと思った。 一人萬毒珠で遊んでいる荒童<ケモノヘン+老>を騙して誘いだした百足毒仙は、彼を殺して萬毒珠を奪う。しかしその後、萬毒珠を奪おうとする洛子商に抗っているところを天嶽の武将らに包囲される。重い怪我が癒えてない百足毒仙は危機を迎えるが、洛子商が萬毒珠を奪ってゆく。 一方四無君は素讀縁を人質にし、萬毒珠との交換を青陽子へ求める。 天地門では皆が集まり、珠を渡して素讀縁を救うか、それとも珠を天外南海へ運ぶのか先か議論していたが、青陽子の意見により、先に萬毒珠を運び、その後素讀縁を助けることにする。 天外南海を行き来する空挺の波止場である冰川を、四無君に壊された為に天外南海へ行けなる。観雲渡から運ぼうと考えるが、観雲渡の気流は激しく、この道を利用して行くのは容易ではない。しかし旋空疾鷹は翼族になら可能だと言い、自分が行くことを主張する。 皆が見守る中、激しい風が渦巻く観雲渡へと旋空疾鷹は飛び立っていった。 暫くして、一筋の光が旋空疾鷹を捕らえ命中する。同じく萬毒珠を狙っている謬齢児が腕弓をしかけたのだ。腕弓の珠が旋空疾鷹に強い衝撃を与える。空を切る羽の力も弱まり、ふらふらと落下を始める。だが、旋空疾鷹は自分の使命を全うするために激しい気流の中、苦痛に耐えながら、やっとの思いで天外南海へたどり着き、出迎えに来た飛雁に萬毒珠を託す。が、飛雁に殺される。飛雁は、実は四無君配下のものだった。飛雁は萬毒珠を壊すが、神梟に知れ、怒った神梟に殺される。 萬毒珠が壊されてしまっては素還真を救えない。神梟は事を中原へ知らせるとともに、他の方法がないか模索する。中原正道も知らせを受け、素讀縁の救出に乗り出す。 四無君は、自分の代理として命世風流を充てる一方で、四大無君の力を借りて、正道の力を削ごうと企む。 四大無君の一人西無君が銀狐に、勝負に勝てば素讀縁を返すという条件で勝負をしかける。西無君は幾度か呪術を仕掛けるが銀狐は全て看破し、西無君に一撃を与える。勝負に負けた西無君は約束に従い、銀狐に素讀縁を返した。 中原正道は天外南海にいる素還真を助けるために情報収集をするうちに、七月笙の存在を知る。 萬毒珠を奪われた百足毒仙は冰河天河へ向かう途中、覆面の男翡衣が黒蟲を奪おうとする。百足毒仙は毒で覆面の男を退け、素早く冰河天川へ向かった。すると丁度一艘の船が遠くに見えたので、武功で身を躍らせて船へとなんとかたどり着き逃げ切った。 だが船に乗り合わせた鬼僧に異変が見受けられる。百足毒仙は黒蟲は邪帝の絶式を修練するに必要なもので奪われたくない。先手を仕掛けたが結局は鬼僧に黒蟲を奪われてしまったうえに、致命傷を負う。 「 黒蟲、鬼僧、邪帝、萬毒珠、血・・・・」 神梟は百足毒仙を弔いながら、彼の死に際の言葉を思い起こしていた。彼が言いたかった事の真意を推敲しながら。 「 七月笙は萬毒珠と同じように素還真の体内の毒を吸収する効果があり、苦境の黒霧森林にそれは生えている。だが、七月笙が天外南海の毒に適応できるかは解らぬ」 と明月心は言った。 神梟は邪帝の萬毒珠の由来を調べるとともに黒霧森林を調査するよう意見する。 素讀縁一行は天外南海の傲刀城へ戻り、臥江子に七月笙のことを告げた。皆で議論した結果、臥江子は二つの事を同時に行った方が効率的だと考えた。 この時、青麟は周八伯に妹と白城輿の知らせを問うが、周八伯はなにも情報が無いと答え、明月心は白城輿は元気にしていると言い添えた。 鬼隠は天忌を捕らえると、天忌の命を盾に刑天子へ鬼楼の鍵との交換を迫る。鍵は今、風之痕に渡している。風之痕は鬼楼へ閉じ込められた弟子の黒衣とその母である妖后を救い出そうとしているからだ。 臥江子と神梟は智螻蟻を伴って皇陵へ行く。木棺を開けると地下へと続く道があり、見ると男女一組の足跡を発見する。男性の足跡は試ラ天であり、女性のほうは<糸+四/環(王のないもの)>鶯公主であると判明する。蟲源之門を追っていけば<糸+四/環(王のないもの)>鶯公主を必ず探し出せると考えた。 星絶渓谷では、命世風流率いる冥界天嶽の大軍と青陽子率いる天地門一派が戦いを繰り広げていた。天地門側は千子弾を使い冥界の大軍を一掃した。また煙花客、冷香書が死亡。状況不利と見た命世風流は撤退を決意する。 ところが一方では冥界天嶽は苦境の冰川天川にたどり着いた素讀縁、月明心、周八伯らを絶<火華>と天之翼に襲わせていた。だが恨刀英雄の助太刀で素讀縁らは危機を脱する。 素讀縁らは天地門へと戻った。明月心は七月笙の効用を青陽子に説明すると、青陽子は黒霧森林へ行くことを決める。青陽子は周到にできる限り黒霧森林について調べると、七月笙と併せて白城輿も探すことにした。 黒霧森林は不気味なところで、また不可解な生き物が人間を襲う。超音波を発して人を爆破させたり、草が人間に絡みつき沼へと引きずりこんだり。仲間が徐々に食われていく中でなんとか月達笙谷へたどり着いたが、七月笙の姿は見えない。 青陽子はふと詩を思いついた。もしかしたら廣陵散の音律が関係するのではないか、と。 そこで楽眞子に廣陵散を吹かせると、七月笙が姿を現した。 楽眞子が七月笙を手にしようとした瞬間、まむしととかげが襲い掛かり、楽眞子は命を落とす。怒った青陽子がこれらを殺すが、廣寒子もまた毒虫にかかり死亡する。大切な仲間を失って、七月笙をやっと手に入れることができたのだった。 明月心は七月笙を手にすると、早速素還真の治療を始めた。 七月笙は順調に素還真の体内の毒素を吸い込んでいたが、突然毒素を吸い込まなくなった。すると素還真が「あっ」と一声あげた。明月心は慌てて素還真に近寄ると、素早く脈拍を診た。七月笙は完全に素還真の体内の毒を吸い出さなかったのだ。 四無君の命令により天之翼は明月心を殺害する。 謬齢児は毒で倒れる前に、偶然道端で葉口月人の白骨を見かけ、その際に白骨のしていた指輪を拾っていた。王隠はこれを知り、武林のために自分に殺され指輪を渡すように頼む。王隠は葉口月人の仲間となることで、彼らの秘密を探るつもりなのだ。謬齢児は王隠の頼みを聞きとどけ殺される。 そして王隠は葉口月人の宇宙船へと向かった。 邪能境は天嶽へ戦いを挑む。邪能境は優勢で、四無君は天絶谷地界へと逃げ込むが鬼隠の大軍に追い詰められて自害する。 天嶽を潰した邪能境は、次は中原へ戦いを挑む。 剣君は三振りの寶剣と引き換えに、策衍先座の交換条件をのんでいた。策衍先座が出す3つの事を剣君が代わりに果たせば寶剣を渡すというのだ。明月心は天之翼に先を越され目的を果たせなかったが、浪天を殺害したことで無<王玄>剣を手に入れる。次は弟子南無君を殺害したもの捕まえてくるように言う。 剣君は銀狐に戦いを挑む。しかし秦假仙が両者に割って入り、剣君になぜ銀狐を殺そうとするのかたずねた。南無君を殺害したからだと剣君が答えると、銀狐は歩懐眞に南無君の殺害を止められたから自分ではないと否定する。両者の決闘は一旦中止となった。 東無君は、「南無君を殺害した本当の犯人は北無君だ」と剣君に伝える。それを聞いた北無君は東無君が立ち去る時に背後からわざと一掌打ちつけた。だが残念ながら東無君は素早く身をかわした。これで北無君が南無君を殺害したことが証明された。剣君は制裁を加えるための準備を始める。 UP ■登場人物: 天外南海−臥江子、銀狐、青麟、神梟、疾鷹 冥 界−四無君、沐流塵、命世風流、天之翼、煙花客、冷香書など 地天門 −青陽子(部下/五道子:樂真子、廣寒子、旋<王幾>子、威臨子、晏虚子) 中 原 −歩懐眞、素還真、葉小釵、素續縁、洛子商、剣君、乱世狂刀、秦假仙など 邪能境 −陰陽師、極道天權、瑤琴巧韻 、鬼隠 三先座 −策衍先座(弟子/四大無君:東無君、西無君、南無君、北無君)、 白靄靈座、金犀武座 葉口月人−九幽、邱霍蛉葉 その他 −王隠、柳無色、柳湘音、酔不醒、謬齢児、荒童<ケモノヘン+老>、刑天子、天忌、 風之痕 |
■各集スト−リ−
| 第一集 【万里征途】 第二集 【K霧明月現】 第三集 【搶得先機】 第四集 【王權・伏兵・破滅的希望 】 第五集 【冷醫・玄機・天師劫 】 第六集 【機藏變數 】 第七集 【重回南海 】 第八集 【驚翻九河】 第九集 【破連環・連環戰】 第十集 【道威天下】 |
第十一集 【天外有天】 第十二集 【七月笙】 第十三集 【四面楚歌】 第十四集 【情歸天地】 第十五集 【剣君十二恨】 第十六集 【引刀・孤伶】 第十七集 【仇刀情劍】 第十八集 【冥邪之爭】 第十九集 【末路狂人】 第二十集 【勝敗・變數】 |
| 第二十一集 【琴聲停】 第二十二集 【謎樣時空】 第二十三集 【武林劫・鬼樓風暴】 第二十四集 【遊影侠蹤】 第二十五集 【霹靂神手】 第二十六集 【惡鬼・血劫・浮舟】 第二十七集 【威儀天下】 第二十八集 【反殺之招】 第二十九集 【陰謀『鬼』計】 第三十集 【武癡侠道】 |
第三十一集 【夜峰侠影】 第三十二集 【分裂的版圖】 |
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